5月16日、豊洲で開催されたパエジャ大会にスタッフ総出で参戦してきました。

 

このパエジャ大会というのは、本大会、スペイン・バレンシアのスエカ市で行うパエリアコンクール世界大会と同様に薪を使って大会側が用意した材料を使い、全員が同じパエジャ バレンシアーナ（鶏肉、ウサギ肉、白豆、モロッコインゲン豆入りパエリア）を作る日本の予選会です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

今回は20チームのエントリーでしたが、熊本のエルカスティージョさんは震災の為に欠場され全19チームの戦いでした。エルカスティージョさんとは以前同じお店にいたので、エルカスティージョさんの分まで気合い入れて挑んできました。

 

審査はスペインから本大会の責任者が来日し、事前に審査基準について指導し、厳正に審査されました。

 

 

残念ながら，我々ピエドラチームは結果を残す事が出来ませんでしたが、この日に向けてスタッフで話合いをしたり、予行練習をしたりとスタッフ全員が同じ気持ちで挑むことが出来たので、悔しさもありますが良かったと思います。

 

この経験を活かして、みんなで更に良いお店にしていこうと思います。